２００４年度の活動報告

　以下に、これまでの定例研究会の活動内容を紹介しましょう。

第１回研究会設立会　２００４年５月２７日（木）

　協議：「新プロジェクトの概要と今後の活動計画」　参加者９名。

第２回研究会 　同年１０月２日（土）

　研究発表会

　１、「バプテストの歴史と思想研究　その現代的意味」高野　進研究員

　２、「最近の国際バプテスト研究の動向」　佐々木敏郎客員研究員　参加者９名。

第３回研究会 　同年１２月４日（土）

　研究発表会

　１、「初期日本バプテストのミッション本拠地、横浜山手６７番及び７５番Bにおけるミッション・プレスとミス・サンズの聖教学校の活動の詳細について」川島第二郎客員研究員

　２、「英国バプテストの日本伝道について」松岡正樹客員研究員　　参加者８名。

第４回研究会 　２００５年３月１４日（月）

　研究発表

　１、「バプテストの東北伝道」大島良雄客員研究員

　２、「教団新生会の研究」村椿真理所員　　参加者５名。

第５回研究会　 ２００５年５月２８日（土）午前１１時より

　 １、発表者、 森島牧人所員　
ﾀｲﾄﾙ　「トレルチにおける新プロテスタンティズムの概念」　参加者３名。

　第６回研究会　２００５年１０月２７日（木）　　

　　　　　　　　　　　発表者、高野　進 　研究員

　　ﾀｲﾄﾙ「イギリス・バプテストのＩＣＣＣのアイデンティティー」　17時３０分より、研究所にて開催。

　議事、１：今後の活動予定　　論文集発行に関して

　　　　　２：次年度以降の第二期活動方針について

　第7回研究会　２００６年１月２６日（木）　　

　　　　　　　　　　　発表者、佐々木敏郎客員研究員。「ジョン・バニヤンの死の理解」

第８回研究会　２００６年３月２３日（木）　　

　　　　　　　　　　　発表者、村椿真理所員。
「教会契約と１８世紀ハイパーカルヴィニステックバプテスト」
１７時３０分、研究所で開催。

                              参加者５名。

研究論文原稿最終締め切り。２００６年8月下旬と致します。研究会メンバーの皆様は、出来上がり次第、研究所へご提出下さい。

　なお、前回定例会で、本プロジェクトの研究期間の一年延長を話し合いの末、決定いたしました。