Baptist 研究
Tel:045-786-7131(研究室)
e-mail:kgujesus@kanto-gakuin.ac.jp
本研究会は、旧研究所の遺産を受け継ぎ、関東学院大学の伝統であるバプテスト派に関する神学的、歴史的研究を深めることにより、学院の伝統を継承発展させ、学院、大学、ひいては日本のバプテスト派諸教会の明日の道しるべとなすのみならず、これにより、日本におけるバプテスト研究の発展に寄与し、さらに「教派を超えて現代日本社会に貢献できるバプテストの真によき信仰の遺産を明らかにする」との目的を掲げ、設立されました。
研究テーマ: 1.バプテストの歴史的貢献2 2008年度も前年度同様に中間研究発表会を継続し、秋以降論文集編集作業に当る原稿締め切りは2008年10月初旬。2009年春には、叢書第2号を発行予定。関東学院創立125周年記念事業からの出版助成金を再度求めていく方針である。目下の掲載予定論文目録。(追加可能性あり)。
なお当プロジェクトの構成員は以下からなる
@構成員 本学所員、法学部教授:村椿真理 学外客員研究員、西南女学院大学准教授:金丸英子 同 、日本バプテスト神学校:松岡正樹 同 、日本バプテスト連盟牧師:枝光泉 執筆予定者:斉藤剛毅、福岡女学院大学名誉教授
A活動計画 活動計画 一年間をかけて教科書作成の協議を重ね、テキスト全体の内容検討をおこなった。監修者として現キリスト教史学会会長、出村 彰氏の依頼を行ない、執筆者を集め、作業に着手。2009年9月初、執筆者完全原稿提出期限(それ迄に必要に応じて委員会を開催し、用語等各章の統一作業も相互に調整し着手していく)。
研究スタッフ:
これまでの活動: |