Baptist 研究
Tel:045-786-7131(研究室)
e-mail:kgujesus@kanto-gakuin.ac.jp
本研究会は、旧研究所の遺産を受け継ぎ、関東学院大学の伝統であるバプテスト派に関する神学的、歴史的研究を深めることにより、学院の伝統を継承発展させ、学院、大学、ひいては日本のバプテスト派諸教会の明日の道しるべとなすのみならず、これにより、日本におけるバプテスト研究の発展に寄与し、さらに「教派を超えて現代日本社会に貢献できるバプテストの真によき信仰の遺産を明らかにする」との目的を掲げ、設立されました。
研究テーマ: 1.バプテストの歴史的貢献2
2)「創立125周年記念事業、シンポジウム」 2009月3月の第1回パネリスト準備会に引き続き、9月10日(木)午後、第2回最終準備会を、司会者を含め4名で行なう。 @構成員 本学所員、法学部教授:村椿真理 学外客員研究員、西南女学院大学准教授:金丸英子 同 、日本バプテスト神学校:松岡正樹 同 、日本バプテスト連盟牧師:枝光泉 執筆予定者:斉藤剛毅、福岡女学院大学名誉教授
A活動計画 活動計画 一年間をかけて教科書作成の協議を重ね、テキスト全体の内容検討をおこなった。監修者として現キリスト教史学会会長、出村 彰氏の依頼を行ない、執筆者を集め、作業に着手。2009年9月初、執筆者完全原稿提出期限(それ迄に必要に応じて委員会を開催し、用語等各章の統一作業も相互に調整し着手していく)。
研究スタッフ:
2009年度の活動: 西南学院大学神学部 「バプテストの宣教と社会的貢献」研究所研究叢書第2号 「バプテストの伝統を持つ教育機関の現代的教育使命
バプテスト400年と関東学院建学の精神」 これまでの活動: |