関東学院大学

キリスト教と文化研究所

いのちを考える研究グループ

【研究内容】

現代社会は、いのちに関するさまざまな問題が山積しており、だれもその問題に対する明確な答えを持っていません。 そこで、私たち『いのちを考える研究グループ』では、それらの諸問題について考察し、具体的な対策の方向性について検討しています。私たちの研究対象は、生物学的意味で用いられる「生命」に加えて、哲学的・倫理的・宗教的な意味を含む言葉として広く使用されている「いのち」全般です。 具体的には、職場や教育現場、医療現場における「いのち」を守るための教育や心理的支援のあり方、先端医療技術(生殖・再生医療、終末期の看護や医療など)に関する生物学的・倫理的・法律的な諸問題について考えています。  

 

メンバー

所員

尾之上 さくら、津久井 学、中和 渚

研究員

鈴木 公基

客員研究員

長谷川 伸江,長井 英子,安達 昇,三浦 一郎



各年度の活動:

2016年度

2014年度

2013年度

2012年度

2011年度

2010年度

2009年度

2008年度

2007年度

2006年度

2002年度