メンバー

　 　

所員 ：	安田 八十五（経済学部教授）	帆苅 猛　（人間環境学部教授）
	細谷 早里（経済学部准教授）
研究員：	�d木 紀男（工学部特約教授）	矢島 道文
客員研究員：	三井　純人（カウンセラー）	田代　泰成（横浜女学院教諭）
	小林 弥生（カウンセラー）	原 真由美（日本バプテスト同盟機関紙編集委員）
	藤原 久仁子（京都大学人文科学研究所講師）	葛西 賢太（宗教情報センター）
	山本 直美(専修大学非常勤講師)

2008年度の活動計画

本研究プロジェクトの主たる目的は、「依存症」及び「依存症社会」の構造と特質をキリスト教の観点から分析し、解決の為の方法と手段を探ることにする。
ことに、依存症からの回復のために安田・三井・田代等のが実践しているキリスト教に基づく12ステップ方式による自助グループの活動を外部展開し、その有効性を検証し、普及を目指すとともにその学問的裏づけを強化する。また、不登校・引きこもり等の最近の大学生などに起こっている学生の依存症に関しても、研究を進めたい。

2008年度活動計画：
調査研究フレームワークの確立と実践・基礎的調査研究の実施・定例研究会の開催・12ステップ方式自助グループの実践と理論化・学生依存症問題研究部会の形成準備

スケジュール(案)：
定例研究会：6月・9月・11月・1月・3月の年5回開催予定
シンポジウム(全国交流集会)を7月または10月に開催予定(CLG12ステップG と共催の予定)

2008年度の活動

各年度の活動：

2014年度の活動

2013年度の活動

2012年度の活動

2011年度の活動

2010年度の活動

2009年度の活動

2007年度の活動