「依存症とキリスト教」研究グループ

 

メンバー

   
所員 :帆苅 猛 (人間環境学部教授)
研究員:安田八十五(経済学部教授)
客員研究員:三井 純人(カウンセラー)田代 泰成(横浜女学院教諭)
小林 弥生(カウンセラー)兼子盾夫
綿貫春利

2010年度の活動計画

本研究プロジェクトの主たる目的は,「依存症」及び「依存症社会」の構造と特質をキリスト教の観点から分析し, 解決のための方法と手段を探ることにする。
ことに,依存症からの回復のために安田・三井・田代等が実践しているキリスト教に基づく12ステップ方式による 自助グループの活動を外部展開し,その有効性を検証し、普及をめざすとともにその学問的裏付けを強化する。 また、不登校・引きこもり等の最近の大麻問題・不登校・引きこもり等 最近の大学生等に起こっている学生の依存症に関しても、研究を進めたい。

2010年度活動計画:
@依存症に関する総合的調査研究―人文社会科学的研究及びキリスト教との関係の調査研究
A依存症社会に関する総合的調査研究―人文社会科学的研究・社会システム論的アプローチ及びキリスト教との関係の調査研究
B依存症と依存症社会に関するキリスト教との関係の基礎的調査研究
C依存症からの回復のための12ステップ方式自助グループの実践と実践的研究
D大麻・不登校・引きこもり等の最近の大学生等に起こっている学生依存症問題に関する研究
E出版計画の準備作業

2010年度の活動

各年度の活動:

2014年度の活動

2013年度の活動

2012年度の活動

2011年度の活動

2009年度の活動

2008年度の活動

2007年度の活動