関東学院大学

キリスト教と文化研究所

「キリスト教と日本の精神風土」研究グループ

【研究内容】

 「キリスト教と日本の精神風土」研究グループは当研究所発足当時からの組織で、広くキリスト教と日本の人文系学問が関わる研究を推進している。16世紀半ばに日本にキリスト教の宣教師が渡来、伝道を開始し今日に至るまでの長い歴史の中で、日本の精神風土との関わりで「キリスト教と文化」の問題を考えることを目的としている。メンバーは学際的な研究者の集まりで、キリスト教が近現代の日本の精神風土とどのような関わりがあるかを主な研究内容としている。具体的には、日本の文化にキリスト教が果たした役割、日本人および日本の国家とキリスト教との軋轢、日本の欧米文化、思想等の研究とキリスト教の関係、等のテーマに関して、学びあっている。

 【メンバー】

所員 富岡 幸一郎
研究員 武田、俊哉、冨田 茂美
客員研究員 伊藤 哲、神谷 光信、権田 益美、佐々木 宏人、スムットニー祐美、中島 昭子、 鳴坂 明人、三井 純人、安田 八十五、山本 直美、渡邉 茂

各年度の活動:

2016年度の活動

2014年度の活動

2013年度の活動

2012年度の活動

2011年度の活動

2010年度の活動

2009年度の活動

2008年度の活動

2006年度の活動

2003年度の活動